2015年02月24日
金沢旅行(その2)
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金沢に到着して空腹を満たしたあとは、予約したホテル探し...と思ったが、ホテルは金沢駅にほど近く探すほどでもなかった。(^^;
ホテルでチェックインを済ませたあとは、カメラと小さいボディバッグをもって早速、観光へ。
金沢市内の観光地はバスで巡るのが常識とのことで、500円の「城下まち金沢周遊バス1日フリー乗車券」を北陸鉄道バスの案内所で購入した。

すでに、14時を過ぎてたので1日乗車券はもったいないかな? と思ったが、「バスは1回200円、3回以上乗るとお得です」とのことだったので迷わず購入。
このフリー乗車券は北陸鉄道バスが運営する、観光地スポットを巡回する「金沢周遊バス(右回り、左回り)」、兼六園直行の「兼六園シャトル」の他、金沢市内を走る路線バスも乗り放題とお得な切符である。
金沢と言ったらやっぱり日本三名園のひとつ「兼六園」でしょう。ということで、「兼六園シャトル」に乗って兼六園を目指した。バスは観光客で満員すし詰め。お陰でバスの中は暑くカレーを食べた後というのも相俟って汗だくだった。
兼六園には15分程で到着。バスを降りるとさすが有名な観光地だけあった土産物屋さんが並ぶ。そして、ツアー客の団体も何組か。
兼六園の桂坂口から入場して散策開始。園内に入るとやはり観光客だらけ。で、話し言葉をよくよく聞いてみると「中国語」だった。ちょうど春節の時期ということで、中国からの団体さんが大挙して押し寄せてる感じだった。

それはそうと、2月の兼六園ということで「雪の兼六園」を想像してたが、まったく雪はなく、寧ろポカポカとした陽気だった。

予習不足だったせいもあって、どこをどう回ったらよいか判らずなんとなくぐるっと回った。雪はまったくないが、花が咲くにはまだ早い感じ。そんな中、梅林では一本だけ花を付けてる梅を発見。その梅に皆さんカメラを向けていた。もちろん自分も。

一周まわって元の桂坂口を出ると目の前には金沢城の石川門。

石川門をくぐって金沢城公園を少しだけ散策。ここはただただ広い場所だなぁという印象。

金沢城のあとは、「金沢周遊バス」に乗って「ひがし茶屋街」へ。

風情のある古い町屋の建物が並ぶ。

「茶屋街」だけあってカフェっぽいお店も多いが、ここは金沢。輪島塗の漆器のお店や金細工のお店も何軒かあったが、自分は見学のみです。(笑)
空もだんだん薄暗くなり歩き疲れたので、「金沢21世紀美術館」や「武家屋敷跡」など他の場所も訪れたかったが、今回は断念。
再び「金沢周遊バス」に乗り込み金沢駅に向いホテルに戻ることにした。
ホテルで少し休憩したあと、夕飯を食べに外出。18時を過ぎていたので周遊バスはすでに終了。路線バスで近江町市場へ向った。
近江町市場...市場なんですよねぇ...夜はほぼシャッター街。でも、目当てのお寿司屋さんや海鮮丼屋さんは営業中だったので、一際目をひいた綺麗な「海鮮丼」の看板に惹かれて「近江町海鮮丼家 ひら井」というお店に入った。
メニューを見ると美味そうというか見た目も鮮やかな海鮮丼がたくさん並んでいた。どれを選んでも美味そうだったので、「近江町海鮮丼」を注文した。

魚介14種盛り。まさに、彦摩呂の「海の宝石箱や~」が脳内再生されたのは言うまでもない。
その後、金沢駅の「百番街あんと」でお土産などを見たあと、ホテルへ帰館した。
満足した1日だったが、次は北陸新幹線で2泊3日ぐらいで来ることにする。いつになるかわからないが...
つづく。
金沢に到着して空腹を満たしたあとは、予約したホテル探し...と思ったが、ホテルは金沢駅にほど近く探すほどでもなかった。(^^;
ホテルでチェックインを済ませたあとは、カメラと小さいボディバッグをもって早速、観光へ。
金沢市内の観光地はバスで巡るのが常識とのことで、500円の「城下まち金沢周遊バス1日フリー乗車券」を北陸鉄道バスの案内所で購入した。

すでに、14時を過ぎてたので1日乗車券はもったいないかな? と思ったが、「バスは1回200円、3回以上乗るとお得です」とのことだったので迷わず購入。
このフリー乗車券は北陸鉄道バスが運営する、観光地スポットを巡回する「金沢周遊バス(右回り、左回り)」、兼六園直行の「兼六園シャトル」の他、金沢市内を走る路線バスも乗り放題とお得な切符である。
金沢と言ったらやっぱり日本三名園のひとつ「兼六園」でしょう。ということで、「兼六園シャトル」に乗って兼六園を目指した。バスは観光客で満員すし詰め。お陰でバスの中は暑くカレーを食べた後というのも相俟って汗だくだった。
兼六園には15分程で到着。バスを降りるとさすが有名な観光地だけあった土産物屋さんが並ぶ。そして、ツアー客の団体も何組か。
兼六園の桂坂口から入場して散策開始。園内に入るとやはり観光客だらけ。で、話し言葉をよくよく聞いてみると「中国語」だった。ちょうど春節の時期ということで、中国からの団体さんが大挙して押し寄せてる感じだった。

それはそうと、2月の兼六園ということで「雪の兼六園」を想像してたが、まったく雪はなく、寧ろポカポカとした陽気だった。

予習不足だったせいもあって、どこをどう回ったらよいか判らずなんとなくぐるっと回った。雪はまったくないが、花が咲くにはまだ早い感じ。そんな中、梅林では一本だけ花を付けてる梅を発見。その梅に皆さんカメラを向けていた。もちろん自分も。

一周まわって元の桂坂口を出ると目の前には金沢城の石川門。

石川門をくぐって金沢城公園を少しだけ散策。ここはただただ広い場所だなぁという印象。

金沢城のあとは、「金沢周遊バス」に乗って「ひがし茶屋街」へ。

風情のある古い町屋の建物が並ぶ。

「茶屋街」だけあってカフェっぽいお店も多いが、ここは金沢。輪島塗の漆器のお店や金細工のお店も何軒かあったが、自分は見学のみです。(笑)
空もだんだん薄暗くなり歩き疲れたので、「金沢21世紀美術館」や「武家屋敷跡」など他の場所も訪れたかったが、今回は断念。
再び「金沢周遊バス」に乗り込み金沢駅に向いホテルに戻ることにした。
ホテルで少し休憩したあと、夕飯を食べに外出。18時を過ぎていたので周遊バスはすでに終了。路線バスで近江町市場へ向った。
近江町市場...市場なんですよねぇ...夜はほぼシャッター街。でも、目当てのお寿司屋さんや海鮮丼屋さんは営業中だったので、一際目をひいた綺麗な「海鮮丼」の看板に惹かれて「近江町海鮮丼家 ひら井」というお店に入った。
メニューを見ると美味そうというか見た目も鮮やかな海鮮丼がたくさん並んでいた。どれを選んでも美味そうだったので、「近江町海鮮丼」を注文した。

魚介14種盛り。まさに、彦摩呂の「海の宝石箱や~」が脳内再生されたのは言うまでもない。
その後、金沢駅の「百番街あんと」でお土産などを見たあと、ホテルへ帰館した。
満足した1日だったが、次は北陸新幹線で2泊3日ぐらいで来ることにする。いつになるかわからないが...
つづく。
Posted by さるいち at 21:18│Comments(0)
│旅日記